Category Archives: お仕事

【移民の国カナダ①】雇用における人種差別問題

移民の国カナダ カナダは移民の国です。そもそもファーストネーションと呼ばれる原住民が住んでいた土地に、ヨーロッパから移り住んだ人々が住み着いて出来た国です。 近年でも積極的に移民を受け入れる政策をとっており、2011年のカナダ政府の資料によると、カナダ全人口の約20%の人々がカナダ以外の国で生まれた移民で、この割合はG8諸国で最も高い割合だそうです。 人口の5分の1が移民で形成されている移民の国なので、移民に対する理解度が高いと感じる事も多いですし、実際に全てのカナダに住む人々が人種にかかわらず平等に扱わ… 続きを読む »

カナダ一時滞在からワークパーミットを取得する方法について

  ワーホリが取得できる年齢を超えてしまった人から、ワークパーミットの取得についてお問い合わせをいただく事があるのですが、「まず一時滞在ビザでカナダに行き、雇用主を見つければすぐにワークパーミットが取得出来る」と考えている人が意外と多いです。流れは間違っていませんが、実際にはなかなか簡単にはいきません。 ワークパーミットの取得方法については前回の記事で説明したとおり、ワーキングホリデーやPost Graduation Work Permit (大学や短大を卒業するともらえるワークパーミット)など… 続きを読む »

カナダで働くために必要なワークパーミット。その申請の条件は?

  カナダで働くために必要なワークパーミット(就労ビザ)には、何通りもの申請法があります。一般的な申請方法をいくつかご紹介します。(詳細はカナダ移民局のサイトをご確認ください。) -言葉- オープンワークパーミット:どの雇用主の元でも就労が可能 クローズドワークパーミット:許可された雇用主の元のみで就労が可能 ワーキングホリデープログラムを通して申請。 (インターナショナル・エクスペリエンス・カナダ) 概要 ワークパーミットが1年間限定で取得できるプログラムで、条件に合っていれば比較的容易に取得できます。… 続きを読む »

考えていること

  マニトバ州には、カナダ永住権の取得の近道であるマニトバノミニープログラムがあります。日本人にとっての人気の移住先であるニュージーランドやオーストラリアは年々永住権の取得が難しくなってきている中、このプログラムはまだハードルが低く、ニュージーランドやオーストラリアと並んで移住先として人気のあるカナダへの移住、永住がより現実的です。※マニトバノミニープログラムについてはこちらを参照ください。 ここまで永住権取得へのハードルが低い制度は、世界を見渡してみてもなかなかありません。しかし、実際にこのプ… 続きを読む »

永住権への道。ウィニペグですぐ仕事は見つかるのか?

  カナダに移住しようと考えた時、まず気になるのが現地で仕事が見つかるかどうかということですね。現地ですぐ仕事は見つかるのだろうか、どうやって仕事を探していけばいいのだろうか。これはカナダだけでなくても、どの国でもたとえ日本の中でも移住する際に最優先に考えなくてはいけないことのひとつです。(転勤の場合は別ですが) このブログや私のツイッターにも、「仕事はすぐ見つかりますか?」という質問をいただくことが多くあります。昨日もブログに書きましたが、このような質問に対する返答は「その人によります」としか… 続きを読む »

経験とは関係ない職種にも目を向ける

  海外で仕事を探そうと思った場合、自分が今までしてきた仕事やそれに関係する仕事を探そうと考えると思います。長年働いてきた職種とは全く違う仕事に就くというのはなかなか考えづらいのはたしかですし、自分がやってきたことに自信を持ってるからこそなのですが、これが結果的に自分の視野を狭めてしまうこともあります。 自分はこれしか出来ないからと決めつけてその職種での働き口ばかり探してしまっては、他の可能性を逃してしまう事もありえます。私の周りにも、自分の経験のある職種にこだわっていたために、他にあったチャン… 続きを読む »

カナダの大手求人情報サイト

以前のエントリーでも書きましたが、仕事を見つけるには最終的には必ず、現地に行く必要があります。ですが、仕事を探して雇用主に対してコンタクトを取るのは、日本からでも出来ます。 カナダの就職情報サイトで有名なのは、 Job Bank WORKOPOLIS Monster などです。 まずは、現地でどういう職種が求人が多いのか、自分の経験を活かせる職があるのかなど、現地の情報を調べておくとよいかと思います。 仕事が見つからなければ移住は難しくなってくるので、行きたい都市や国の仕事を探すのではなく、自分の経験が有… 続きを読む »

ワークパーミットの取得から入国まで②

昨日の続き。 カナダ労働局からの雇用許可が雇用主に対しておりたら、次はメインのワークパーミットの申請。まず申請先は、申請をカナダ国内で行うのであれば、カナダ移民局へ直接行います。一度カナダを出国して、ワークパーミットの許可が下りてから再入国するのであれば日本のカナダ大使館に申請するということになります。申請の処理期間はカナダ移民局のホームページによると下記の通り。 カナダ国内での処理 → 5週間程度 カナダ大使館での処理 → 3週間程度 同行する家族のビザはどうするか。ワークパーミットの申請が通った場合、… 続きを読む »

ワークパーミットの取得から入国まで①

日本人がカナダで働くには、普通その国の移民局から許可を貰わないといけない。もちろん、アーティストだったりスポーツ選手だったり、許可が降りるのを待つ必要のない職種の人もいるけど、通常はやっぱり許可を貰わないと働けない。 その許可のひとつに、ワークパーミットと言われる、就労ビザがある。ワークパーミットというのはカナダ国籍や永住権を持たない人が、”一時的に”カナダで就労するのを認める、というビザ。 あくまでも一時的なので、もちろん期間の制限がある。 大まかな流れは、だいたいこんな感じ。 カナダで雇用主を見つける… 続きを読む »

ワークパーミット取得の流れ

ワークパーミットの申請方法について ワークパーミットの取得というのはとても複雑そうに感じますが、それは初めてのことで、どれが正しいのかわからないからそう感じるというだけで、実際は意外と単純明快です。ビザのサポートを行っている会社のホームページを見ると、「とても複雑ですので個人で行うのは大変」「間違えるとビザが下りなくなってしまう場合も」などと不安をあおる文句が書いてありますが、そんなことはありません。私も最初は不安で、申請書のチェックだけでもお願いしようかと考えていましたが、チェックだけで600ドルという… 続きを読む »