カナダ永住権への近道、マニトバノミニープログラム申請の条件

By | 2014年3月12日
水滴
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このブログでも何回か取り上げているマニトバノミニープログラム(Manitoba Provincial Nominee Program, MPNP)。とにかくカナダ永住権取得を目指す人にとって一番の近道です。これほど永住権の取得が容易なプログラムは世界中をみてもなかなか珍しいプログラムなので、今後も定期的に記事をアップしていこうと思います。過去のマニトバノミニーに関する記事はこちらからどうぞ。

比較的リスクが少なく、実現性の高い方法

カナダ永住権を取得する道は数多くあります。そのなかでも比較的永住権の取得が現実的だと言われている、カナダスキルドワーカークラス(Federal Skilled Worker Class)やカナダ経験者クラス(Canadian Experienced Class)も、1年以上のカナダでのカナダが指定する職種での就労が必要だったり、英語能力や過去の経歴や学歴など、条件をクリアするのが容易でないのが現実です。

その点、マニトバノミニープログラムであれば、「マニトバ州内で6ヶ月以上継続してフルタイムで就労」していて、「その後のフルタイムのオファー」をもらっているだけで申請条件をクリアすることが出来ます。また、この6ヶ月の就労は職種の指定がないという事が大きな利点のひとつです。

※カナダのマニトバ以外の州での就学経験がある場合は条件が変わる場合もあります。詳しくはMPNPのホームページ
※この方法以外にもポイント制による申請もあります。これはまた後日紹介します。

ワーホリからマニトバノミニーを通し永住権を申請する

6ヶ月間継続してフルタイムで働いて、その後のオファーも貰っているという条件なので、ワーホリでの就労でも全く問題ないですし、職種の制限がないということは、例えばレストランのウェイターでも、工場の仕事でも、オフィスの仕事でも、なんでもOKということです。ただし、カナダの職業分類、NOCで0、AまたはB以外の職種の場合は英語のテストを受けて英語レベルを証明する必要があります。(こちらを参考)

ワーホリが取得が出来ない年齢の場合

ワーホリが取得できない年齢に達してしまった人(満31歳以上)でも、マニトバノミニーを通して永住権を取得するのは可能です。おそらく一番確実な方法は、マニトバ州内の専門学校または大学で1年以上のプログラムを修了し、Post Graduation Work Permitを取得する方法だと思います。私の周りにも数名この方法でマニトバノミニーを申請、永住権を取得している人がいます。

Post Graduation Work Permitというのは、カナダで最短8ヶ月以上の大学または専門学校のプログラムを修了した人に対して就学期間と同等(最長3年)のオープンワークパーミットを発行するというものです。詳しくはこちら。もちろんその間の学費が必要になりますし、その間フルタイムで働き収入を得ることも出来ないので、ある程度の資金が必要なのは確かです。しかしながら、スキルを習得した上でそのスキルを活かす職種を探すことが出来るという利点もあります。

マニトバノミニーの条件は年々厳しくなってきている

このマニトバノミニー、毎年少しずつ条件がきつくなってきているのが現状です。それでも現時点では連邦政府に対して永住権を直接申請するやり方よりは断然永住権取得が現実的な道だということには変わりありません。今後MPNPがどう変わっていくかはわからないので、カナダ移住を考えている人で特にワーホリが取得できる期限が迫っている方はなるべく早めに行動されることをおすすめします。






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