バスの街ウィニペグ 生活に車は必要か?

By | 2014年3月13日
bus stop
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先日の記事でもかるく触れましたが、ウィニペグで生活する上での車の必要性についてちょっと考えてみようと思います。

車は生活必需品?

答えから言うと、車は生活に絶対に必要なものではありません。車がなくても生活は出来ますし、特に必要性を感じずに生活している人もたくさんいます。ただ逆に車がないと絶対に生活できないと感じる人もいます。あくまでもライフスタイルや生活していく上での優先順位によって変わってくるということですね。

バスの街ウィニペグ

ウィニペグのバス網は非常に発達しています。そのおかげで市内どこでもバスで行くことができるので、車がなくても生活していける大きな理由のひとつになっています。ウィニペグのバスはWinnipeg Transitと呼ばれ、市によって運営されています。まずはWinnipeg Transitの情報を少しあげてみようと思います。

・1年365日運行(路線によって異なる)
・朝6時~深夜2時前くらい(日曜は0時まで)
・84の固定路線
・バス停の数、約6,000
・運行しているバスの数は535台
・運行しているバスの半数が車椅子で利用可能
・ウィニペグで通勤する人の2割がバスを利用
・バスシェルターは800個

とにかくバス亭はどこにでもあります。ある程度住宅が密集している地域であれば、おそらく10分程度歩けばバス停があるといってもいいくらいだと思います。主要な路線であれば10分程度おきくらいにバスが運行されているので、主要バス路線のバス停そばに住んでいれば、車の必要性は特に感じないかもしれませんね。

*バスシェルター
冬の寒さが厳しいウィニペグのバス停は、主要なバス停に下の写真のようなバスシェルターが設置されています。風を防ぐ事ができるだけでかなり体感温度が違います。また、ダウンタウンや乗り換えの重要バス停などには暖房設備のあるシェルターもあります。

bus shelter下の写真は、主要なバス停のサイン。GPS管理されていて次のバスがどのくらいで来るか表示されている。

bus stop

以上のように、バス網とバスを利用する人たちへの施設はかなり充実しています。


 

車を所有することのメリット

車を所有することによる利点は、きっと世界各国どこに住んでいても同じですよね。
 
・スーパーなどで大量の買い物をした時に便利
カナダのスーパーはどれも量が多いです。一般的なスーパーが全部コストコみたいな量だと考えてもらえると分かりやすいと思います。なので、ちょっと多めに買ってしまった場合など、バスだと持ち運びが大変です。
 
・外でバスを待つ必要がない
何よりもこれです。あまり本数の多くないバス路線だと、バスの待ち時間が長かったり、主要路線であっても場合によっては数十分もバスが遅れるということもありえます。寒くない季節なら問題無いですが、冬は生死に関わるレベルです。車を持っていればバスを待つ必要はありませんからね。
 
・子供がいたら車があったほうが絶対に楽
私達家族には3人の幼い子どもたちがいます。夏ならともかく、どこかに出かけるたびにバスに乗って行くというのはちょっと私達には難しかったです。

車を所有することのデメリット

・維持費がかかる
当然ながら車はガソリン代や保険料がかかります。冬は寒いので暖気などに時間がかかり、それだけガソリン代は余計にかかります。(ちなみにガソリン代は、2014年3月現在で1リットル約1.25ドル程度)ただ、日本と違い車検というものがないので、その点の出費は抑えられます。

・駐車スペースが必要
一軒家などであれば駐車スペースの問題はないですが、市内中心部のアパートなどだと駐車場代を家賃とは別に支払う必要がある場合があります。また、勤務先でも同じく駐車場代が必要な場合もあります。

・冬の運転は慣れていないと危険
こればっかりはしかたないですね。氷の上を走るような状態のことも多いので、慎重に運転する必要があります。

まとめ

車が必要か必要でないかは、家族構成や職場やスーパーまでの距離など様々な要因によって変わってきます。これはあくまでも私の考えですが、小さいお子さんがいらっしゃる家庭の場合、車の重要度はかなり高いと思います。車の購入方法や相場などに関してはまた別の機会に記事にする予定です!





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