カナダ一時滞在からワークパーミットを取得する方法について

By | 2014年3月28日
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ワーホリが取得できる年齢を超えてしまった人から、ワークパーミットの取得についてお問い合わせをいただく事があるのですが、「まず一時滞在ビザでカナダに行き、雇用主を見つければすぐにワークパーミットが取得出来る」と考えている人が意外と多いです。流れは間違っていませんが、実際にはなかなか簡単にはいきません。

ワークパーミットの取得方法については前回の記事で説明したとおり、ワーキングホリデーやPost Graduation Work Permit (大学や短大を卒業するともらえるワークパーミット)などのプログラムを使わずにワークパーミットを取得するには、雇用主を見付けるだけでなく、さらに、雇用主が外国人雇用の許可を政府から得る必要があります

LMO (Labour Market Opinion)

雇用主が外国人を雇用する際、1.該当のポジションの人材を募集したが、適切な人材が現地カナダ人またはPR所有者では見つからなかった2.外国人を雇用する以外にそのポジションを埋める方法がなかったということを、カナダ労働局にあたるService Canadaに対し証明しする必要があります。

例えば、過去に掲載した求人の情報(掲載場所、掲載期間など)、何人の人が応募してきて何人を面接したのか、またどうしてこの人物がこのポジションに適切なのかなどといった情報を提出しなくてはいけません

現地の人を雇う努力をしていたことが認められなかったり、そのポジションが外国人である必要性がないと判断されると、この許可は降りないということになります。現地の人で十分まかなえるような仕事であれば、外国人を雇わずに現地の人を雇いなさい、ということですね。

日本人に対してLMO承認(Positive LMO)されるのは?

ではどういう場合に許可が降りるのでしょうか。例えば、そのポジションに日本語が必須な場合が一番に考えられます。または、需要度の高いスキルを持っている場合です。そういうはっきりとした理由がある場合には、LMOが承認される可能性が高くなると言えます。

決して不可能なルートではないですが、ワークパーミットが取得できるかどうかは未知数です。日本のパスポートを持っていればカナダには6ヶ月一時滞在することができるので、仕事を探す時間はあります。しかし6ヶ月かかって仕事が見つからなかったから出直すというのはかなりリスクが大きいいように感じます。可能であれば、Post Graduation Work Permit を取得する道を検討されたほうが(最初のお金はかかりますが)結果的には確実な道だと思います。






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