英語脳を鍛える!日常英会話力を向上させる方法まとめ

By | 2014年4月7日
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英語の勉強をしていて、「知識や知っている単語の数は増えているはずだけど、なかなか英語での会話がうまくならない」という人は多いと思います。そういう人たちのために、人気のあった過去記事(英会話力を向上させる方法①)を、1つの記事にまとめてみました。

英語をこれから始めようとしている人も、すでに海外で英語を使って生活している人もぜひ読んでみてください。あくまで私の考えなので、正しい勉強法ではないかもしれませんが、試してみる価値はあると思います。

 

日常英会話に大学入試レベルの英単語は必要ない

前提として、日常の会話をするのに難しい英語を知ってる必要はないという事を覚えておいてください。中学校の教科書に書いてある内容でほぼすべて会話は成立します。

これから説明する事も、すべて中学校の教科書に載ってることだし、まったく新しい事ではありません。しかし、頭ではわかっててもどうしてもできない、とても重要なポイント(だと私が思うとこ)です。

心構えについては、あなたの英会話力がなかなか上達しない5つの理由という記事で書きましたので、併せてご参照ください。

英語の順番に慣れる

英語が得意じゃない人は、まず頭の中に日本語の文章を思い浮かべて、それを前の方から順番に英語に直して言っていこうとするから順番がおかしくなってしまいます。「雨が降るから傘を持っていく。」って文章を英語にしようとした場合、「Rain…」って言い出しちゃったらもう後が続かないですよね。

英語は主語(この場合I)が最初に来るって事はみんな頭ではわかってるはずなんだけど、実際ペンを持たずに話そうするとこういう間違いをする人が多い。

まず言いたい事を言う、そのあとにそれに対する説明や状況を加えていくっていう作業をするわけです。上の文章だと、「傘を持っていく」I am going to bring an umbrellaって事が言いたいわけだから、それを先に言う。それから「雨が降るから」because it is going to rain. て言う、最初の文章に対する理由をくっつけるのですね。

日本語とは逆なこの文章の構成を頭に叩き込むのが、英単語や熟語を覚えるのと同じくらい重要だと思います。そのためにおすすめなのが、日本語をこの構成で組み立てる癖をつけることです。

私は傘を持っていく。雨が降るから。
私は明日は早起きをしなくては。8時に出かけるから。
私はこのペンが大好き。私が東京で買った。
彼はすでに駅にいた。私がそこについたとき。(これはどっちでもいいか)
私の母親は私に言った。私は部屋を片付けないといけない。友達と出かける前に。

英語に慣れてない人が、頭の中で日本語を翻訳する作業をしながら話すというのは避けられないと思うので、だったら翻訳元の日本語を英語の文章の構成に合わせちゃいましょうって事です。主語を最初に付けるのを忘れずに。

短い文章を組み合わせていく

 英語の順番に慣れてきたら、次はどう英語にしていくかってとこです。英語が難しいものだと思い込んでいる人が持っている勘違いが、言いたいことを全て言うには長文になる。長文の英語なんて言えない考えていることです。

長い英文を聞いてみると、実は短い文章の組み合わせでしか無いことに気づきます。。誰でも、とても単純な文章はすぐに思いつくし口に出すこともできるはず。例えば、I have a penみたいな短い文章。これは何も難しくないですよね。長い文章でも、実際はこれの繰り返しでしかないわけです。

I am going to bring an umbrella because it is going to rain.
I have to get up early tomorrow because I have to leave here at 8.
He was already at the station when I got there.
My Mom told me that I have to clean my room before I go out with my friend.

友達と出かける前に部屋を片付けなさいと母に言われた、って事を言いたい場合の頭の中の作業のイメージは、下のような感じです。

1.私の母親は私に言った→My Mom told me 
2.私は部屋を片付けないといけない→I have to clean my room
3.友達と出かける前に→Before I go out with my friend

上に上げたような文章ひとつひとつを見てみると非常に単純な文章でできている事がわかると思います。長い文章は実際には小さい文章が何個もつながってるだけで、ゆっくり考えてみるとそれほど難しくないはずなんです。全て中学校で習うレベルの英語。これをつなげていく練習をすれば、いつのまにか長い文章をスラスラ喋れるようになるはずです。

最初から長い文章を組み立てようと思うと、実際にはどうすればよいかわかってても、言い出せなかったり、文章を言い終えられなかったり。1つの短い文章を何個にも分けて考えて、1つ言い終わるごとに新しい文章を作ってくっつけていけばそのたびに文章が終わるので、頭の中で小さな成功体験ができます。

「言えた」という成功体験が英語を上達させていくうえで重要なカギだと思うのです。

英語を話せてる感を得る

これはホントに重要!日本人の多くが英語を知ってるのに話せないのは、英語が話せてるっていう成功例が自分の中にあまりないからだと思います。そういう成功経験を手軽に得るのが、毎日の挨拶です。英語での挨拶は、人によって言い方が違ったりするので、ここでつまずくと「やっぱり英語は難しい」って思うってしまうこともあります。

A. Hi, how are you doing?
B. I’m good thanks! How are you?
A. I am good too.
B. That’s good.

まずは英語での挨拶をマスターしましょう。お互い二言三言だけの挨拶。これが自然に口に出るようになると、自分ってなんだか英語話せてるじゃん!っていう気分がでます。そうすると、英語に対して身構えることがなくなって英語がもっと上達するようになります。嘘みたいだけど絶対に効果あります。

挨拶の文章なんていくらでもあるけど、どれも間違いじゃないので、自分はこれ!ってのを決めておいて、それだけは完璧に言えるようにしておいてください。

私は何かHow are you? でもHow’s it going?でもHow are you doing?でもとにかくHowで始まる挨拶言われたら、I am good, thanks! How are you?って答えてました。で、相手がだいたいGood的な事を言ってくるので、最後にThat’s good.って言う。これだけです。

英語の勉強をして覚えたつもりになっても、実際に英語で話してみると驚くほど英語が出てこない事にびっくりしてがっかりして、勉強する意欲を失っちゃうことが多々あります。勉強を続けるにはモチベーションがとっても大切で、この「なんか話せてるかも」っていう感覚を感じるのがそのモチベーションを維持する大きな要因になります。小さなことだけどとっても重要なことです。

これだけで英語で会話をしてるって雰囲気を味わうには十分だし、まずはここからです。

以前の生地、英語がすぐに話せるようになる人の4つの大きな特徴にも書きましたが、英語を話せるようになるためには、言い間違える事を恐れないということが大切です。今日から恐れないようにするのは無理でも、英語は意外とシンプルで簡単だとと思えるようになれば、だんだんと間違えることが怖くなくなってくると思います。

難しいことは考えず、もっとシンプルに英語の勉強をしていきましょう。






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