極寒の世界

By | 2011年12月7日
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ここウィニペグという都市は、カナダのほぼ中央あたりに位置してる。緯度は北海道よりちょっと北くらい。なので、それほど北極圏に近いとかそういうところではない。なのだけど、たとえばアラスカのアンカレッジとかよりもはるかに寒くなる。

1月の平均気温は-17.8度。最低気温は-30度以下になることも多い。そういう気温で風が強いと、もう本当に命の危険すらある寒さになる時もあるので、天気予報では、実際の気温に加えて体感気温も毎日発表されてる。体感気温が-40度を下回ると5分で凍傷にかかる、とか。

-30度とかの気温の中で沸騰したお湯を空気中に撒くと、雪になって地面に落ちてくる。まぁすでに沸騰してるからすぐに湯気になっちゃってそれが凍りやすいってだけだけど。そういうなかなか体験することのできない事とかもたくさん。ダイヤモンドダストとか。凍った川の上を車で走るとか。

そんな寒い地域に大きな都市があるとは本当におもってもいなかったし、どうやったらそういうところで人間が生きて行けるのか、信じられなかった。けどまぁ、要するに外に出なければいいわけで、出るときも必要最低限にすればどうにか生きていける。
車にだって、夜中のうちにエンジンが凍りつかないようにそれ用のヒーターが装備されてて、駐車場にあるコンセントにつないでおけば大丈夫。

もともとずーーっと前から寒い都市なわけだから、寒さ対策はちゃんとされてるので、外に出るとき以外は暖かいし、そういう寒さも楽しめなくもない。

だから、大丈夫。どうにかなるはず。寒くたって夏はそのうち来るし。ほんの数カ月我慢すればあとは春夏秋ってきもちいい季節が待ってるし。

次は暖かい所に移住しよう。

 






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