ワークパーミットの取得から入国まで②

By | 2011年12月9日
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昨日の続き。

カナダ労働局からの雇用許可が雇用主に対しておりたら、次はメインのワークパーミットの申請。まず申請先は、申請をカナダ国内で行うのであれば、カナダ移民局へ直接行います。一度カナダを出国して、ワークパーミットの許可が下りてから再入国するのであれば日本のカナダ大使館に申請するということになります。申請の処理期間はカナダ移民局のホームページによると下記の通り。

カナダ国内での処理 → 5週間程度
カナダ大使館での処理 → 3週間程度

同行する家族のビザはどうするか。ワークパーミットの申請が通った場合、同行する家族にも一時許可証が降りるので、別途ビザの申請は必要ありません。

申請においてとても不安だったのが、受付先であるカナダ大使館が、書類の書き方や申請の仕方などについての問い合わせを全く受け付けていないということです。メールでの問い合わせは可能なのですが、二十日以内に返信しますというものなので、ほとんど期待できないと思っていいかと思います。

必要な情報はカナダ大使館やカナダ移民局のホームページに記載があるので、そこを確認しなさい、ということなのでしょうね。

蛇足ですが、カナダにはこういった申請のサポートをしているエージェントがたくさんあります。不安な方はそういうエージェントの方に書類のチェックをお願いしてもらってもいいかもしれません。ただ、チェックだけで600ドルとかかかりますし、個人でできないものではないので、なるべく個人でやられたほうがよいかと思います。

在日カナダ大使館のホームページにあるチェックリストを見ると、「一時滞在者ビザ申請書に記入してください」という記述があるのですが、日本のパスポートを持っている人は一時滞在者ビザの申請は必要ないとのことでした。

必要な書類はカナダ大使館のホームページにあるチェックリストにすべて書いてあるので、ここに記載されている書類を集めて、申請書と一緒に提出するだけです。※申請書の書き方や必要な書類についてはまた後日書きます。

提出したらあとはカナダ大使館からの連絡を待つのみです。カナダ大使館からの連絡は、簡単な連絡であれば電話で、詳細情報の確認などは申請書に記載したメールアドレスに来ます。

私は、家族の分の一時滞在許可証の申請も必要だと思い私のワークパーミット申請書に同封していました。ただ前述のとおり日本人は一時滞在許可証の申請は必要ありません。家族の分の申請料金も含めた金額をマネーオーダーで送っていたので、結果的に多すぎる料金を同封していた事になってしまいました。その為「書類不備」という事で一度申請書が返送されてきたのですが、その際の連絡は申請書に記載した電話番号に入ってきました。

申請書を再送後次に連絡があったのは、以下の点の確認の為でした。

  • カナダに合計12ヶ月仕事で来たことがあるようだが、その際のビザのステータス確認
  • 申請書を送付した際カナダにいたようだが、その際のビザのステータス確認
  • 雇用主が今回このポジションにあなたがなぜ最適だと判断したのか

こういった連絡は英語で来ます。
この質問が来たのが申請書を再送してから2週間程度経った頃だったので、申請書がちゃんと処理されているということがわかり、で安心した覚えがあります。

最終的な結果は、メールに添付された形で送られてきます。
OKであれば、書類の最初に「Your application for work permit has been approved.」という記載があります。このメールを受け取った時は嬉しくて本当に震えました。。

これで一連の申請処理は終わりなのですが、実はまだワークパーミットが発行されたわけではありません。カナダ大使館から送られてくる書類は、あくまでもワークパーミット発行のApproval Letterです。最終的にワークパーミットを発行するかしないかは、カナダ入国時の入国管理官が行います。よほどの事がなければ最後にNGが出ることはないと思います。

カナダ入国の際、通常の入国チェックを通ったあとに、別室に行くように指示されます。ここで、入国管理官がすべての書類を確認して最終判断を行うというわけです。そこで提示しなくてはいけないのが、
・カナダ労働局からの雇用許可 (LMOナンバーがあればOK)
・カナダ大使館からのApproval Letter
です。もちろん、雇用主からの雇用通知など、今まで使った資料のコピーは持っておいたほうがよいです。

ここで入国管理官がワークパーミットを発行し、パスポートに添付してくれます。同行している家族に対しては、ワークパーミットの許可期間と同じだけの一時滞在許可証が発行され、パスポートに添付されます。(18歳未満の方は許可証に同行家族として記載されます。)

これでようやくワークパーミットにてカナダへの入国完了です。

・・なんだか長い文章になってしまってすいません。
カナダ入国後の手続きなどについてはまた明日書こうと思います。

 

 

 






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