カナダの教育事情(1) 日本の教育システムとの違いは?

By | 2014年2月21日
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国も違えば教育のシステムももちろん違います。違うだろうなとは思っていても、違う事が多すぎてびっくりすることがたくさんです。日本の小学校中学校高校に通った自分の中では、「小学校とはこういうモノだろう」って無意識のうちに考えてた事が多かったようで、システムから習慣から違う事が本当に多いです。まずは概要から。

Grade(グレード)

学年はGradeで分けられています。1年生、2年生というところをこちらではグレード1グレード2と数えます。

グレードが分けられるのは年ごと

これがちょっと戸惑いやすいところ。日本の場合1学年は4月から3月で、その間に誕生日が来る子たちが同じ学年になりますよね。カナダの学校は同じ年に生まれた子が同じグレードになり、9月から新学期が始まることになります。*カナダの学校では小学校からいわゆる留年や飛び級があるので、必ずしも同じ年齢の子供たちが同じグレードとは限りません。

義務教育はグレード1からグレード12まで

カレンダー上で6歳になる年*から18歳になる年まで。日本でいう小中高が義務教育という事になります。(Home Schoolingというシステムもあります。これについては別の記事で)

グレード1の前にKindergarten

グレード1になる前の歳(5歳になる年*)にKindargartenに1年通う事が出来ます。日本でいうところの幼稚園にあたり、義務ではありません。Kindergartenは小学校内にあり、授業時間は午前か午後の3時間のみ。同じ学校内にあるので、翌年から始まるグレード1への準備期間と言えます。

学校があるのは9月から翌年の6月まで

多くの北米や欧州の学校システムと同じように、9月の夏休み明けから新学期がスタートします。その間冬休み(2週間)と春休み(1週間)の休みがあるだけであとは通常のカレンダー通り学校があります。

学校は基本的には自分で選択できる

州内であればどこの学校に通ってもいいという権利があります。ただ、学校側にも定員はあるので、希望する学校に入れないという場合ももちろんあります。同じエリアに住んでいる児童が優先です。


 *Kindergartenは5歳、グレード1は6歳になる年からの間違いでした。修正しました。

まずはざっと概要のみあげてみました。ここにあげたものはあくまでも大きな枠での話で、細かいところを見ていくと日本の学校との違いがかなり大きいことに驚かされると思います。教育システムに関してもシリーズものとして記事を書いていくので、このシリーズのみ見たい方は上メニューの「カテゴリー」から「カナダの教育事情」を選択してください。

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友人撮影。ウィニペグから車で3時間のところにある、Rushing River州立公園。(オンタリオ州)ここのキャンプ場はキャンパー達に人気のスポット。





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