カナダの教育事情(2) 託児所やNursery School

By | 2014年2月22日
友人撮影。Winnipeg湖にある使われていない桟橋。
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前回の記事で、Kindergartenに入ることができるのは、その年に5歳になる子どもたちだということをご紹介しました。では、5歳以下の子どもたちはどういう施設に通うことになるのでしょうか。

Kindergartenに入る以前の子供たちが通う事が出来る施設は以下のようなものがあります。

Nursery School(Pre-School)
Daycare Center
Home Daycare

1つずつ説明していきます。

Nursery School(Pre-Schol)

これは、次の年にKindergartenはいる子どもたち(その年に4歳になる子どもたち)を対象とした施設です。小学校内に設置されている事もあります。私の4歳の次女が通っているNursery Schoolは、週に3日のみ(火水木)で、午前午後で分かれています。実質Nursery Schoolにいる時間は3時間程度ですね。費用は月に90ドル程度だったはずです。時間帯や費用は施設によって様々で、例えば週に2日間まる1日というところもあるようです。

期間は9月〜6月までで、Registration(申し込み)はだいたい2月から3月に行われます。基本的には定員に達したら締め切られ、それ以降は空きがあれば入れるという場合が多いです。

Daycare Center

Daycare Centerは、日本でいう託児所の延長版のようなところです。朝7時位から、夜6時くらいまで子どもたちを預かってくれて、基本は1日20ドル程度です。特別に朝早かったり夜遅くまで預かって貰う場合は別途費用が発生します。Daycare Centerの存在は、共働きが多いカナダではとても重要なのですが、問題なのはこの施設が全く足りていないという事にあります。例えば、共働きの夫婦が自分の子供をDaycareに入れたいと思っても、数年待ちだったりします。人気のある施設では、子供が生まれることがわかった時点でWaiting Listに入れておかないと入れないという場合もあります。ただもちろん、運が良くすぐに入れたという話も聞きますので、全く無理というわけでもないようです。

ウィニペグ周辺のDaycare Centerの検索やWaiting Listへの登録はこちらのサイトで行えます。

小学校内にYMCA経営のDaycareがある場合もあり、小学校が始まる前や終ったあとに子供を預かってくれます。

Home Daycare

Daycare Centerの不足を補っているのが、このHome Daycareです。これは、個人が自宅で小さなDaycareを経営している、というものです。Daycare Centerよりは比較的空きがみつかりやすいのですが、もちろんこれにも問題はあります。基本的には政府の認可を受けた個人が経営しているのですが、まだ認可がおりていなかったり経験がまだ少なかったりという場合も多いです。とにかくコレばかりは人によるので、知人からの評判がよいHome Daycareを選ぶというのが安心かもしれません。費用はDaycare Centreより少し高く、1日25ドルから30ドル程度です。

Home DaycareはKijiji(トップのServices→Childcare, Nanny)で探すことが出来ます。

子供を連れてカナダに移住する際に一番気になるのがこの託児施設ですね。託児時間や対応、営業時間は施設によって異なるので、事前に細かいところまで調べておくと良いと思います。

友人撮影。Winnipeg湖にある使われていない桟橋。

友人撮影。Winnipeg湖にある使われていない桟橋。

 






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